ノエさんソロール

あなたは依頼を探して、羊のしっぽで依頼書を眺めていた。

ノエ : ……(やはりヨルドや誰かの手助けを借りないと、自分だけでは稼ぐことも難しい。視線を滑らせるのを諦めようとする)

???? 「ハハハ!!!邪魔するぞ!!!!!」

ノエ : ……?

そんないつもの日常を切り裂くように、 羊のしっぽに一人の人間が入ってきたッ!!!!

???? 「我はIQ3億68000万の超天才錬金術士ッ!!!  テン・サーイであるッ!!!!!!!」

ノエ : ……そう……。

テン・サーイは宿の顔ぶれを眺めると、 あなたのほうへとテンサーイテンサーイと歩いてくる。

テン・サーイ 「貴様、名前は?」

ノエ : …………僕…?

ノエが[ノエ]を入力しました

テン・サーイ 「なるほどノエかッ  貴様に決めたッ!!!!!!!!」

ノエ : ……え…。

テン・サーイ 「このテン・サーイの出題する難問に答えてみせろッ!!!  ククク、なに、解けなくても恥じる必要はないぞッ!!!」

ノエ : あの…………。

テン・サーイ 「なにしろこの我はッ!!!!!  IQ3億68000万の超天才であるのだからなッ!!!!」

ノエ : …………えっと…。